エアーネット代表取締役の稲田です。

2月18日に取引先の主催する「省エネ・蓄エネ・環境ソリューションフェア」に行ってきました。
各関連するメーカーさんが集まり展示会のようなものです。

ダイキン、パナソニック、三菱電機、シャープ、村田製作所・・・などなど、省エネに関する商材と蓄電池などの再エネと名だたるメーカーが揃っていました。
最近では災害が多いことから、非常食の展示もありました。いろいろとあるものですネ。
クボタケミックスでは、災害断水時の飲料水対策の商材で、その名も「貯めてるゾー」。
天井や床下に貯水タンクなるものを設置して、断水時は電気が止まっても生活水が普段通り蛇口から使用でき、数日間使えるといった製品。
なぜか妙に聞き入ってしまいました。

この地方では、南海トラフ地震が起きる可能性が高いと報道されています。
昨年では各地で水害に見舞われ、地球がおかしくなっている気さえします。
この冬は、山に雪が降らず各地のスキー場が営業できなくてリゾート関係の業界で大打撃となっています。
更に今年に入ってからは新型コロナウイルスが世界的に感染拡大傾向にあり、毎日ニュースで目にします。
何か次から次へとといった感じがするのは私だけではないはずです。

昨年10月の消費税増税実施では、前回の8%の時よりも大きな駆け込みはなかったと感じてますが、今年に入り家電製品の売れ行きも失速しています。
我々工事の会社も取引先の商品が売れなければ仕事もありません・・・。と、いうかコロナウイルスの影響で中国からの製品や部品が供給されない状況で、この先いたるところで経済に影響が出ると予測ができます。

色々とネガティブな状況がありますが、エアーネットでは変わらず皆さんの快適な暮らしを支えるべく日々精進しています。
暑い夏がやってくるので精一杯社業に尽くす限りです。