エアーネット代表の稲田です。
今年の夏、予想通りの猛暑となりました。

4,5月は、コロナウイルス感染症拡大を受け政府が緊急事態宣言を発出。
この先どうなるのかと先の見通しがきかない時期が続きました。
4/17に全国で発令され、5/14に全国解除となるまでの約1か月間はすべての業種に影響が出ました。
外出自粛、在宅勤務にテレワーク、マスクに消毒手洗い、3蜜を避けるなどの全国民の皆様が我慢や辛抱を余儀なくされました。
企業においても同様で、出張禁止や訪問営業の自粛、リモートワークなど必死に取り組んだことと思います。

わたくし共も、例年から比べると大きく売り上げを落とす結果となり「いつまで続くのだろう・・」と不安の日々を過ごしていました。
しかしながら、6月に入り気温もぐんぐん上がると同時に注文も上昇。
特別定額給付金もあり、エアコンの購入に追い風となりました。

エアーネットでは、昨年より事業化を検討していた「エアコン販売事業」にコロナ禍でスタートを致しました。
お買い上げいただいたお客様には大変感謝を申し上げます。
今後はエアコンに限らず生活に欠かせない多くの商品を取り扱う予定です。
施工会社だからこその強みを活かした工事付きの商材を取り揃えて皆様にお届けする予定です。
尚、当社桑名市に所在します関係で、きめの細かいサービスを提供するべくエリアを限定しています。
エアーネットの広告をご覧になれる方は対象エリアですのでご注文のほどお待ちしています。

さて、9月に入り夏の反省会を執り行いました。
4月から3蜜を避けるとして会議はしていませんでしたが、今年も様々な反省点があったので行いました。

　全員マスク着用!

　テーブルも離して3蜜予防!

昨年、研修した5名のうち4名が今年は活躍しました。
そして今年は2名の研修生が学んでいます。
コロナ禍にて、例年に比べてマスクの着用、手袋の着用、お客様にあまり近づかない配慮と、通常より相当気を使い施工しました。
猛暑におけるマスク着用は、「マスク熱中症」のリスクもありましたがひとりの感染者も出ず、熱中症もなかったのでスタッフの健康管理や日頃の生活様式も的確だったと振り返りました。

現在でもコロナウイルスは終わっていません。
長い戦いになると思いますので、この調子で気を緩めず業務に励んでいきます。