エアーネット稲田です。

2019年の夏は梅雨明けが遅く、暑い夏が来たのが7月の後半。
スタートが遅れる年は、暑い日も長いと思いきや8月お盆を過ぎたあたりからやはり徐々に気温も下がりだしました。

今年の夏は、見習いの研修生も増え活気づいた夏になりました。

　見習い一週間のI君　笑顔がいいですネ

そもそも夏は暑く、エアコンは生活必需品となっています。
そのニーズは各世帯各部屋にまで及び、日本の夏を快適に暮らせる必須アイテムです。
わたしが小学生の頃、初めてエアコンが家についた時は感動した事を思い出します。
暑い中、汗だくで工事をしてくれた工事の人に母親は冷たいお茶を差し出していた記憶があります。

わたしにエアコンの仕事を教えてくれた師匠は「稲田君、この仕事はお客さんに親切にすればするほど儲かるんだ」と教えてくれました。
見習いだったわたしは、その言葉通りの仕事であると思ったものです。
エアコンの取付で訪問したのですが、「スイッチの調子が悪から見てほしい」と言われて、忙しい中でも笑顔で見てあげる。
やはり故障していたのでスイッチを交換したら、今度は「コンセントを2つ口にしてほしい」となって、またまた交換。
やはり親切は喜ばれるうえに儲かるんだと身を持って見習いの時に経験しました。

そんなわたしの経験から、エアーネットのSE(サービスエンジニア)には「お客さんの要望に応えられるスキルと親切な心を持ちなさい」と指導しています。

　仕事で起こる様々な経験を共有するミーティングです

　夏の反省も兼ねて意見交換します

9月に行った反省会は、もちろん見習い生も参加しています。
この頃になると、先輩の経験談や技術的な話に自分が学んできた事とリンクして真剣に耳を傾けています。

そして・・・そして・・・

　反省会のあとは食事会

　やはり楽しくなくちゃ仕事じゃない!

同じ志を持つ仲間で共にする食事＆お酒は格別です。
エアーネットの絆が深まって、更なるいい仕事が出来るように願いつつ夜は更けていきました。